パークハイアット北京2(PARK HYATT BEIJING 2)
    〔北京柏悦酒店〕
    


◆パークデラックスキング
【プラン】ハイアットコムより予約(パークキングよりアップグレード)
【料金】2745元(約35,200円)
【チェックイン・アウト】CI:15時、CO:12時
【日時】2010年10月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…○
☆LAN…○
☆DVDプレイヤー…○
☆JALマイル…×   


 去年に引き続きパークハイアット北京に宿泊してきました。前回同様、北京空港より機場快速なる空港アクセス線で地下鉄10号線に乗り継ぎ、ホテル最寄り駅である地下鉄1号線の乗り換え駅でもある「国貿」駅にて下車します。1号線側のC出口を出て、十数メートル歩いて、右を向けば、パークハイアット北京のエントランスが見えてきます。以前の宿泊記でも述べましたが、徒歩でのアクセスを考慮していないので、案内板も、歩道もないのでかなり分かり難くなっています。

 そんななか、ホテルのエントランスに向かいます。そうすると愛想のよい感じの若いドアマンが声をかけてきます。チェックインである旨を告げると「ジャパニーズ?日本人ですか」日本人であることがばればれのようです。しかし、前回のチェックインでの、デカイドアマンが目が合っているにもかかわらず完全無視に比べれば大きな進歩です。
 そのまま、ドアマンの案内で63階のフロントに向かいます。パークキングで予約したのですが、ハイアットゴールドパスポートのゴールドダイヤモンド会員(当時)であったため、パークデラックスキングにアップグレードとのことです。
 最初のドアマン(ベル)がそのまま待っており、一緒に客室に向かいます。客室はフロントのあるフロアより、下層に配置されているので、エレベーターで下がることになります。

 で、客室は46階の北西側になります。パークデラックスルームはコーナーに位置しており、細長いレイアウトになっておりまして、浴室はヴューバスになっています。

 しかし、季節はずれ?の黄砂がひどかったです。
 

 

 

 

真ん中の一番高いビルの中高層部分がパークハイアット北京になります。


63階、フロントやロビーラウンジなどがあるフロアのエレベーター前のエリアです。客室に向かう場合はいったんココまで上がってから専用エレベーターで下がり、レストランやバーに行く場合は、逆に上に向かうエレベーターを利用します。
客室フロアのエレベーターだったかな。
廊下です。
ドアを開けるとこのようなホワイエ部分があります。奥にはトイレがあります。
左に曲がりますと、右手窓側にバスルーム、左側にクローゼットがあり、
さらに、進むと、左にソファー、右手にお茶セット、その裏に洗面所と、不思議なレイアウトになっています。
一番奥にベッドがおかれています。
ベッドはデュペのみ、シンプルなハイアットスタイルです。ベッドパットも羽毛らしくフカフカでした。
ベッドサイドテーブルです。
時計兼iPOD対応ステレオです。
長辺側の窓側にデスク、ソファーが配置されています。窓が縦長の小さめのものが並んでいて、あまり開放感が感じられません。
シンプルなデスクです。向いにも椅子がありテーブルとしても使用出来ます。
電話、LAN端子など。
ソファーです。悪くはないのですが、設置している場所が微妙なのと、テーブルもないので、荷物置として使用していました。
右側の縦長のラックにはエスプレッソマシーンなどが入っていました。
TVはサムソン製32インチ位でした。DVDプレイヤーはパナソニック製です。
ソファーの向かいにお茶コーナー&バスタオルが置かれているエリア…
天板の上には中国茶器のセットが置かれています。
前回利用時に比べ大分マシになっていますが、かなり汚れています。
プーアル茶なんか置いています。前回利用時にはなかったな。忘れていたんですかね。
マネージャーからのカードとウェルカムフルーツです。
下の棚には、電気ポットやアイスペールなどありました。
ソファー脇の棚の中にあるエスプレッソマシーンやコーヒーカップなど。
コーヒーは3種2ヶづつありました。
お茶類はこちら。センチャ(煎茶)もありました。
グラスは2種2ヶづつでした。
スナックやスピリッツ類です。
冷蔵庫内です。瓶の青島ビールやハイネケンなど。

 

フロア図です。
ターンダウン後のベッドです。
ベッドサイドにはミネラルウォーターとグラスが。
氷とクッキーが用意されていました。


 

 

 

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